妊娠が分かったらどうしたらいいの?必要な手続き

 

こんにちは!

 

この記事を閲覧して下さっている方は妊婦さん、あるいはお子さんを考えている方が多いと思います。

 

妊娠したんだけど手続きは?まず何したらいいの?

疑問に思っていることを解決しまししょう。

 

これから妊娠や出産を控えている方にわかりやすく、利用できる制度についてまとめてみました!

 

1、妊娠が発覚したらまずは病院へ!

 

市販の妊娠検査薬で妊娠が分かったという方も多いと思います。

判定ミスだった!!

という方も稀にいるようなので病院で調べてもらいましょうね。

現在の何週目か、出産予定日はいつなのかを教えてもらえますよ(*´ω`*)

 

費用5000円くらいだったという方や1万円を超えた方もいるみたいですので

不安な方は事前に病院へ確認してもいいかと思います!!

 

2、市役所、区役所へ行きましょう

 

妊娠したことが確定したら、市役所へ行って母子手帳交付の手続きをします。

地域によって手続きは違うみたいですが、私が住んでいる地域では

病院から渡される妊娠届出書市役所へ提出しました。

 

他に必要なものは自身の健康保険証や免許証、マイナンバー等の身分証明できるものが必要です。

その時に受け取るものは

 

母子手帳(健康状態を記録するもの)

母子手帳別冊(出産後のお子さんの検診の補助券や問診票がまとまったもの)

妊婦検診の補助券(妊婦検診を受ける際に費用を補助する用紙)

 

大切なものですのでくれぐれも紛失しないようにしましょう。

 

3、出産する病院を決める

 

出産するには事前に病院での予約が必要なところがほとんどです。

目安としては20週までに決めるのが一般的なようです。

理由としては入院する際の病室の確保、母子の健康状態を明確に把握するためです。

 

妊婦検診で通っていた病院とは別のところで出産するという方もいますが

双方の病院に忘れずに連絡しましょう。

 

4、出産育児一時金の申請

 

出産育児一時金とは、生まれる子一人につき42万円受け取ることができる制度です。

 

出産する病院が産科医療補償制度加入機関なら、病院の受付で申請すると退院する際に出産費用から直接42万円を引いた額が請求されます。

 

大きいお金ですので忘れずに申請しましょう。

 

 

5、働いている方は育休、産休の手続きを

 

育休、産休はいつから取ることができるのか。

出産予定日の6週間前から産休を取ることができます。

 

期間は子供が1歳になるまでですが、保育園に入れることができなかった

という方は2歳になるまで延長することも可能です。

 

 

 

このようにまとめましたが、少しでも読者様の不安は解決できましたでしょうか。

リクエストや意見も募集していますので

どうぞよろしくお願いいたします!!